みなさま、こんにちは!
兵庫県明石市長、泉房穂さんが職員を叱責したテープの報道が、不公正だと話題になっています。
最初に報道されたのは、市長さんが部下を叱責し、「いますぐ行って燃やしてこい」というものでした。
これがパワハラと言われたのですが、実はテープを最後まで聞いてみたら話がまるきり違ってた。
明石市長・泉房穂はパワハラ市長さんではない。
市民を思う熱い気持ちが、激しい言葉となって部下に投げつけられたのです。
そして、泉市長をパワハラ暴言と伝えるテレビに泉房穂の評判と報道は不公正!と異を唱えた人がいます。
神戸新聞の明石総局の藤井伸哉記者がその人。
今回は、
泉房穂評判と報道は不公正!泉市長の本音は?音声流出させたのは誰?
と題しまして、泉房穂評判と報道は不公正!泉市長の本音は?音声流出させたのは誰?ということについて迫ってみたいと思います。
ご参考になれば幸いです。
それでは早速、本題に行ってみましょう!
泉房穂の評判と報道は不公正!
泉房穂評判と報道は不公正と報道としての公平さを欠くと、神戸新聞に記事が掲載されました。
「暴言詳報」として発言を掲載した神戸新聞の明石総局の藤井伸哉記者がこの方です。
引用元:https://abematimes.com/posts/5640899
兵庫県明石市の泉房穂市長(55)が2017年6月に職員を怒鳴りつけている録音テープがマスコミに持ち込まれ、一斉に泉市長への攻撃が始まりました。
泉市長は、「暴言市長」とレッテルを張られ、ついに謝罪会見まで追い込まれました。
でも、泉房穂の評判と報道は不公正!
泉市長の真意が伝わってないと、声をあげたのが地元の神戸新聞なのです。
明石駅の南にある明石駅前交差点の道路拡張工事の遅延の原因になっていた用地買収。
泉市長は、この買収が7年間も進まないことで、怒りをぶつけていたのでした。
この場所は急激に幅が狭くなって渋滞の慢性化を招いている場所でした。
事故も多発していて、交通事故が多く発生。
2015年には死亡事故も起きている場所。
「二人が行って難しければ、私が行きますけど。私が行って土下座でも何でもしますわ。市民の安全のためやろ、腹たってんのわ」泉市長
この発言のどこがパワハラでしょう?
ツイッターにも市長を擁護する発言がたくさん上がっています。
公職に就く人間にクリーンさが求められるのは当然なのだけれど、いつどんな時も聖人君子でいろというのはあまりに酷ではないだろうか。 #泉房穂 市長の録音、最初の方は敬語だった。気持ちを抑えようとしていたのが見える。部下は失態を誤魔化そうとしていたし、イラつくなというのは難しいのでは。
— SHIRO (@iloovemyvooice) 2019年1月29日
#明石市長 に叱責された職員が市長を尊敬してると言ってる点
この報道を受けてもなお明石市長を応援する市民達
明石市長の実績
一昨年の録音を市長選の前のこのタイミングで出してきた所も
考えればどういう構図になっているかわかると思う。#泉房穂 #ミヤネ屋
— mami (@mami_738) 2019年1月29日
地権者の反応が悪いのをいいことに7年間ダラダラ交渉の体で外出し続けて外出時間に対する明確な内容が見受けられずよく確認するとほとんど地権者のところにも行かずにサボってたって事実が発覚したのであれば真面目な人ほどあのくらい強く詰めてしまうかもしれない(`・ω・´)#明石市#泉房穂
— 介護士あんとも (@kaigo_anntomo) 2019年1月29日
支持率高い革新系の市長に対し統一地方選ですでに出馬表明した保守系候補。
行き着くところはどうしてもそうなるだけに、この辺を掘るのはマスメディアには法の壁が高いでしょうね。
つまり泉市長はやられっぱなしになる
これも計算ずくかもしれません。邪推ですが…
— 人生迷子 (@L_and_P_8349) 2019年1月29日
メディアは怖い。
明石市長、暴言は猛省して欲しい。でも暴言含め全文読んでほしい。
市民の前ではない所で怒りながらでもこんなに愛に溢れた発言をできる市長がいるのは幸せだと思う。
市民のお金と命を大切にしてるからこそ7年間の怠慢が許せなかったんだろうとおもった。#明石市長#泉房穂
— mami (@mami_738) 2019年1月29日
泉房穂の評判と報道は不公正!:泉市長の本音は?
道路拡張のために、立ち退きを頼んでいた所有者との交渉。
これが7年間も進んでいないことに、泉市長は怒っていたのです。
そしてその後、用地買収は完了し、工事も勧められているということです。
泉市長の本音の部分を神戸新聞が掲載しています。
自分が行って土下座でもなんでもすると。
こんなに熱意のある市長さんを擁している明石市民の方が、ちょっとうらやましくなりました。
「ずっと座り込んで頭下げて1週間以内に取ってこい。おまえら全員で通って取ってこい、判子。おまえら自腹切って判子押してもらえ。とにかく判子ついてもらってこい。とにかく今月中に頭下げて説得して判付いてもうてください。あと1軒だけです。ここは人が死にました。角で女性が死んで、それがきっかけでこの事業は進んでいます。そんな中でぜひご協力いただきたい、と。ほんまに何のためにやっとる工事や、安全対策でしょ。あっこの角で人が巻き込まれて死んだわけでしょ。だから拡幅するんでしょ。(担当者)2人が行って難しければ、私が行きますけど。私が行って土下座でもしますわ。市民の安全のためやろ、腹立ってんのわ。何を仕事してんねん。しんどい仕事やから尊い、相手がややこしいから美しいんですよ。後回しにしてどないすんねん、一番しんどい仕事からせえよ。市民の安全のためやないか。言いたいのはそれや。そのためにしんどい仕事するんや、役所は」。
(「神戸新聞NEXT」より)
泉房穂評判と報道は不公正!:音声流出させたのは誰?
それにしても、市長室の会話を録音し、それを保存しておいて、このタイミングでだしてくること。
一体、誰の指示で、どこのメディアに流したのでしょう。
4月には市長選挙があり、対立候補の擁立も決まっているとか。
なにか、そうした陰謀のもとに、今回の市長パワハラ報道がなされたのなら?
全文読んだ。
発言内容は許されないけど、「市民の安全のため」という大義は正しい。
最近のテレビは切り取り方が報道というよりゴシップなので信用ならない。
結果的に一次ソースを調べないと真意がわからない。
選挙を見据えての報道だとしたらプロパガンダと変わらない。#明石市長 #泉房穂 https://t.co/m1SwvpRBqU— 👑Nakman (@Nakman27) 2019年1月30日
本当に、物事はよく聞いてみてから判断しなくちゃ、ですね。
切り売りされた情報が危険だということが良くわかった事案でした。
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泉房穂評判と報道は不公正!:まとめ
今回は、
泉房穂評判と報道は不公正!泉市長の本音は?音声流出させたのは誰?
と題しまして、泉房穂評判と報道は不公正!泉市長の本音は?音声流出させたのは誰?ということについて迫ってみましたが、いかがでしたでしょうか?
兵庫県明石市長、泉房穂さんが職員を叱責したテープの報道が、不公正だと話題になっています。
最初に報道されたのは、市長さんが部下を叱責し、「いますぐ行って燃やしてこい」というものでした。
これがパワハラと言われたのですが、実はテープを最後まで聞いてみたら話がまるきり違ってた。
明石市長・泉房穂はパワハラ市長さんではない。
市民を思う熱い気持ちが、激しい言葉となって部下に投げつけられたのです。
それでは今回は、これまでとさせていただきます。
最後までこの記事を読んでいただき、ありがとうございました。