みなさま、こんにちは!
兵庫県明石市の泉房穂市長が部下に暴言を吐いたパワハラ問題で、謝罪会見を開きました。
そして、録音テープの内容が全文公開になりました。
詳細に読んで確信しました。
泉房穂はパワハラじゃない!
今回は、
泉房穂はパワハラじゃない?無能担当に怒り爆発!録音テープの怪!
と題しまして、泉房穂はパワハラじゃない?無能担当に怒り爆発!録音テープの怪!について迫ってみたいと思いますので、ご参考になれば幸いです。
それでは早速、本題に行ってみましょう!
目次
泉房穂はパワハラじゃない?
確かに昨日の段階では、なんて酷いことを言う市長さんだろう。
これでは職員も大変だろうと、同情していました。
しかし、本日、録音テープの全文を読んでみたら、泉市長は市民を思うがあまりに、あの激しい言葉を使ったのだということが分かりました。
確かに、言葉は激しいものがあるし、「火をつけてこい」「自分の家売れ!」こういうのは、いけません。
ただ、問題の交差点は、以前女性が亡くなっているし、この計画はすでに7年がたっているのです。
最後の一軒の立ち退きが決まらない。
7年もかけたのに、何やってるのだ、という思いが、あの激しい言葉になってしまったのです。
今回、問題になっている交差点はこちらです。
明石市長の暴言問題 街ではさまざまな声:https://t.co/xCGdaxvlpF #神戸新聞 #明石市長 pic.twitter.com/sGi3D6nH2j
— 神戸新聞 (@kobeshinbun) 2019年1月29日
泉房穂はパワハラじゃない?:無能担当に怒り爆発!
市長はただ、怒鳴り散らしているだけではありません。
叱責の中で解決策も示しています。
もし、できなければ、自分が行って頼む、土下座でもする。
このように仰っているのです。
ほんまに何のためにやっとる工事や、安全対策でしょ。あっこの角で人が巻き込まれて死んだわけでしょ。だから拡幅するんでしょ。
2人が行って難しければ、私が行きますけど。私が行って土下座でもしますわ。市民の安全のためやろ、腹立ってんのわ。何を仕事してんねん。しんどい仕事やから尊い、相手がややこしいから美しいんですよ。
後回しにしてどないすんねん、一番しんどい仕事からせえよ。市民の安全のためやないか。言いたいのはそれや。そのためにしんどい仕事するんや、役所は
引用元:神戸新聞NEXT
これが暴言でしょうか。
わたしには、市民のことを熱く思う志の高い市長さんにしか、思えません。
交通事故が起きて亡くなったひとがいた。
だから拡張工事をしようと、地権者を説得している。
その担当者のあまりの無能ぶりに、市長さんは腹が立って、あのような暴言を吐いてしまったのです。
根っこは、市民のための仕事をしろ、と言っているわけです。
後回しにしてどないすんねん
市長さんは、ここに苛立ったのです。
そして、自分も行って土下座すると仰っています。
素晴らしい市長さんではないですか。
エリートなのに、ここまで市民のことを考えてくれる市長さんなんて、なかなかいないと思います。
暴言で謝罪した明石市長の暴言録音。NHKで最後の方まで紹介してたけど、一部だけじゃなく最後まで聴けば、随分と印象が変わる。発言を一部分だけ切り取って報道することの怖さの典型例という印象です。
— ぐっちい(ラ式の人) (@satokoyamaguchi) 2019年1月29日
泉房穂はパワハラじゃない?:録音テープの怪!
それにしても、不思議なのは録音テープの存在です。
この録音がされたのは、二年も前のこと。
そのテープがこの時期に出てきたのは、どういう意味があるのでしょうか?
一部では、選挙が近くなったから、という意見も出ています。
もし、そのような謀略の元に、この録音がなされたのなら、そっちのほうが問題です。
一体、だれが何のために市長の怒っている様子を録音しメディアに流したのでしょう。
また、職員が市長をわざと怒らせるように誘導した感じもします。
あなたはどう思いますか?
明石市の市長の暴言どんなもんか聞いてみたけど、職員が7年も放置してた案件を叱ってるだけやん!
キレててちょっと語気も荒いけど正論だよ。
これを録音して流したやつこそ責められるべき。
おそらく市長選をにらんでのことだろうな#明石市長— インベス (@Lxh6WGi0nrHJdQy) 2019年1月29日
ネットのみなさんも、この録音テープの存在には首をかしげています。
これから真実が明かされたら、こちらに追記したいと思います。
泉房穂はパワハラじゃない?:まとめ
今回は、
泉房穂はパワハラじゃない?無能担当に怒り爆発!録音テープの怪!
と題しまして、泉房穂はパワハラじゃない?無能担当に怒り爆発!録音テープの怪!について迫ってみましたが、いかがでしたでしょうか?
それでは今回は、これまでとさせていただきます。
最後までこの記事を読んでいただき、ありがとうございました。
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