竹本直一IT担当大臣のホームページが閲覧できない状態が続いています。
ご本人は、Twitterで、
公式HPが見られないようになっているというご連絡を数多く頂いております。ご心配をおかけし大変申し訳ございません。
現在、https://t.co/Qg0k9lwbiCのドメインを管理している会社からロックがかけられた状態になっておりまして、ただいま復旧作業を進めております。復活までもう少々お待ち下さい。— 竹本直一 (@NaokazuTakemoto) September 12, 2019
このようなツイートをしています。
竹本氏の公式サイトのURLは、「http://takemotonaokazu.com/」
9月19日現在もまだ復旧していません。
アクセスすると、
このように手も足もでない画面が出現します。
今回は、
竹本直一のホームページが閲覧できない理由は?家族や学歴と評判も!と題しまして、竹本直一のホームページが閲覧できない理由について考えてみた、竹本直一の家族や学歴と評判についても迫ってみたいと思います。
みなさんの参考にして頂けると嬉しいです!
ということで、早速記事に移っていきましょう!
竹本直一のホームページが閲覧できない理由は?
9月11日の内閣改造で科学技術(IT)担当相とした自民党の竹本直一氏(78)が初入閣しました。
竹本氏は、公式WebサイトやTwitter、Facebook、YouTubeなどネットメディアを通じて情報発信しています。
78歳という年齢を考えると、ITに詳しいなと思います。
その証拠に、Facebookにはたくさんの活動報告が画像と共に掲載されています。
ただ、公式サイトが9月19日現在も閲覧できない状態になっているのは、どうしたことでしょう。
竹本大臣側は、サーバー料金も払っていたと証言していますが、約一週間たったいまも公式サイトは閲覧できない状態なんです。
そんな中、こんな推測をしているツイートを発見!
#竹本直一 #IT担当大臣 のドメインが復旧しない理由(推測)
業者からの本人性確認メールを無視でドメイン凍結→泣きのメールの再送依頼→whoisのregistrantとadminのg02707@SHUGIIN.GO.JPは今はもう無いメアド→メアド変更したい→clientUpdateProhibitedでメアド変更出来ず。
負のスパイラル! pic.twitter.com/2fFrxVE8ED
— 雨宮 時生 (@tokioamemiya) September 16, 2019
このツイートをみて、ありうるかなと思いました。
実はわたしも、サーバー業者からの警告メールを無視したため、サイトが表示されなくなったことがあったのです。
ただ、そのことに割と早めに気がついたので、サイト表示させることができました。
警告メールは期限つきで送られてきたようで、一週間以内に返答してくれ、というものでした。
竹本大臣のホームページが閲覧不能に陥ったのも、重要メールを見落としてしまったせいかな?
または、ドメインを自動更新に設定していなかったため期限切れとなったとか。
そんな風に推測しますが、皆さんはどう思われますか?
そのような雑事は、秘書の方がすればいいのにとも思ったりしますが。
もしかして、大臣就任は全くの想定外だったのかもしれませんね。
ここまで目立つとは、ご本人も考えていなかったのかも。
竹本直一の家族や学歴と評判も!
竹本大臣の家族や学歴
齢78にして、IT担当大臣として初入閣を遂げた竹本大臣は、大阪府南河内郡河南町出身。
兄弟は姉と妹で、竹本大臣は一人息子です。
よても頭のいいお子さんだったようで、富田林高校を優秀な成績で卒業し、京都大学法学部に入学しました。
在学中に国家公務員上級試験に合格するなど、秀才の誉れ高かったそうです。
昭和44年、政府派遣留学生に選ばれています。
米カリフォルニア大学バークレー校の大学院に学びますが、2年コースを1年で終了させた優秀な生徒でした。
残る1年はコロンビア大学で学び、2年の留学を終えて帰国しました。
政治家の学歴を調べていると、皆さん立派な学歴を持っているなと、いつも驚かされます。
このような立派な学歴を持った竹本大臣が、78歳にして初入閣とは政治の世界も非情なものだなと思うのです。
国際通としても知られている竹本大臣。
就任早々、ホームページが閲覧できない問題で味噌をつけた形になりましたが、2008年からアメーバブログで「たけちゃんブログ」を運営するなど、情報発信はずっと続けてきた方です。
IT担当大臣となった竹本大臣に、とても期待しています。
竹本大臣の評判
実は、竹本大臣には著書があります。
「百歳の家族介護」。日米関係、日韓関係の仕事で指導を頂いている先輩 竹本直一衆議院議員の御著書。ご母堂とご尊父の介護の話は近い将来の自分自身のことだと痛感しました。超党派で介護の制度の抜本改正をやりたいです。 pic.twitter.com/19gePHuW1G
— 藤末 健三 (@fujisue) June 26, 2015
この本は、竹本直一議員の実体験を元にして書かれたもの。
竹本大臣の母親は104歳まで特養老人ホームで暮らしていました。
なんと母親は98歳まで、一人暮らしをなさっていたそうですよ!
炊事・洗濯などもご自身でこなされていたそうで、これは凄いことです。
また、本の帯には父親を介護したことも書かれています。
竹本大臣は忙しい議員の仕事の合間を縫って、ご自分が主体となって介護にあたっていたそうです。
以前、「母に襁褓をあてるとき」という著書を出版した元東京都知事の舛添さんは、実は介護はほとんどしていなかったと、実の姉に暴露されました。
そのことで実のお姉さんとも不仲になっていると、週刊誌でみたことがあります。
介護って、人間性が出ます。
私も経験がありますが、兄弟でも取り組み方に温度差が出るのです。
だれしも、しんどい事から逃げたいですものね。
しかし、竹本大臣に関しては、そのような声は聞かれません。
政治の激務をこなしながらの介護は、大変なことだったと思います。
さらに2016年にフランス大使により、レジオン・ドヌール勲章を受章しています。
衆議院日仏友好議員連盟事務局長を務める竹本直一衆議院議員が11月21日、ティエリー・ダナ駐日フランス大使により、レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエに叙されました。https://t.co/7lew1szFEo
— フランス大使館 (@ambafrancejp_jp) November 30, 2016
この賞は、竹本大臣の長年にわたる政治活動を通して、高齢者介護の改善をはじめとする数多くの社会問題に取り組んできたこと。
また、議員外交の取り組みや、多くの友好議員連盟で要職を務めていることなどが評価されての受賞となりました。
78歳という高齢ですが、ご高齢でもピンッとしていたご両親のように、竹本大臣は日本のIT担当大臣の重責をきっと果たしてくれる方だと信じています。
IT技術は、今後ますます発展する重要分野です。
これからの竹本大臣の手腕に期待しています!
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まとめ
今回は、
竹本直一のホームページが閲覧できない理由は?家族や学歴と評判も!と題しまして、竹本直一のホームページが閲覧できない理由について考えてみた、竹本直一の家族や学歴と評判についても迫ってみました。
2008年からブログ運営を続けてきた竹本大臣。
ITには、造詣が深い方だと信じています。
今回、公式ブログが閲覧不能になったのは、どんな手違いだったのかまだ判明していませんが、どうぞ持ち前のファイトでIT担当大臣としての仕事にお励みくださいね。
それでは!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。