SNS

【対処法はTweetdeckとMarindeck】API呼び出しの回数制限を超えましたはなぜ?DMもできない!

※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています

7月1日の21時ごろからwitterで急に始まった閲覧制限。

「API呼び出しの回数制限を超えました」と表示され、なぜ?エラー?と戸惑った人が沢山現れ騒ぎになっていました。

現在はエラーではなく意図的にかけられた制限だということはわかりましたが、制限の緩和はされつつあるものの一体いつになったら今まで通りになるのかは不透明なままです。

そんなAPI呼び出し回数制限の対処法として『Tweetdeck』『Marindeck』というものがあるという話も出てきています。

今回は『【対処法はTweetdeckとMarindeck】API呼び出しの回数制限を超えましたはなぜ?DMもできない!』という内容で調べてみましたので、ご覧下さい。

Twitter「API呼び出しの回数制限を超えました」の対処法はTweetdeckとMarindeck

Twitterで「API呼び出しの回数制限を超えました」と出た時の対処法は

  • Tweetdeck
  • Marindeck

この2つが有力となっています。

では、詳しく見ていきましょう!

Tweetdeckの使い方

『Tweetdeck』とはTwitter公式Webアプリです。

複数のアカウントを一つの画面で一括管理できたり、複数人で運用しているアカウントを補助する機能などが搭載されています。

そんな『Tweetdeck』は公式サイトにアクセスしてログインすればすぐに利用が可能です。

今回のAPIの呼び出し回数制限による閲覧制限は、この『Tweetdeck』を使うことで制限なくタイムラインを見たり返信、DMの確認ができることがわかっています。

ですが、一つ注意点があるようです。

一度『設定』から『終了して新しいTweetdeckへの参加をやめる』というところへ進まないと、こちらでも閲覧制限が入ってしまうようです。

この点に注意して、『Tweetdeck』を使ってみて下さい。

Marindeckの使い方

そしてもう一つ名前が上がっているのが『Marindeck』です。

『Tweetdeck』はアプリやブラウザでの使用がでできますが、スマートフォンには対応していません。

そこで、登場するのが『Marindeck』となります。

使い方はこちらも簡単!『Marindeck』アプリを起動して、使用したいTwitterアカウントでログインすれば利用できます。

『Tweetdeck』はPC用となっているので、スマホ用に作り替えられている『Marindeck』は利用しやすいと好評のようです。

Twitter「API呼び出しの回数制限を超えました」の対処法5選!

Twitterで「API呼び出しの回数制限を超えました」と出てしまった場合の対処法を、『Tweetdeck』と『Marindeck』の利用以外で5選紹介します!

  1. フォロワーを整理する
  2. 興味関心やトピックを解除する
  3. おすすめ欄を開かない
  4. 複数アカウントを利用する
  5. Yahoo!リアルタイム検索を活用する

それぞれ詳しく見ていきましょう!

対処法①フォロワーを整理する

ツイートの表示数が多いと閲覧制限がかかってしまうので、余計なツイートを減らす為に最も簡単なのが「フォロワーの整理」です。

自分の興味関心があまりなく、ただフォローしているだけのアカウントはこの機会に整理してしまうと表示されるツイート数の削減に繋がります。

特にBotなどで運用されているアカウントは、ツイート回数も多かったりするので少しでも閲覧できる数を上げたいのであれば整理してみてはいかがでしょうか。

対処法②興味関心やトピックを解除する

興味関心やトピックによって、自分が閲覧したくなくても自動的に表示されてしまうツイートがあります。

その件数を減らすだけでも、閲覧数を減らすことが少なからず可能となります。

興味関心でチェックを入れている項目を確認し、出来れば全て解除することがおすすめです。

対処法③おすすめ欄を開かない

Twitterを開くと「おすすめ」と「フォロー中」が表示されます。

この「おすすめ」には、自分の興味関心があるツイートやバズっているツイートなど不特定多数の内容が表示されるようになっています。

そのため、「おすすめ」を開く事でかなりのツイート数を閲覧してしまいます。

回数制限に引っかからない為にも、制限がある間は自分が見たい「フォロー中」のツイートだけに絞ることも有効な対処法となっています。

対処法④複数アカウントを利用する

一つのアカウントでは閲覧できる制限を超えてしまう場合は、複数アカウントを利用して分散させることも対処法として考えられます。

<7月3日時点でのツイートの表示回数制限>

  • 認証済みアカウント:1日あたり10,000件
  • 未認証アカウント:1日あたり1,000件
  • 作成されたばかりの未認証アカウント:1日あたり500件

上記に該当しないよう、複数アカウントを既に所有している人は閲覧を分散させて利用してみることもおすすめです。

対処法⑤Yahoo!リアルタイム検索を活用する

ツイートの閲覧や検索のみが利用目的の場合は、Yahoo!リアルタイム検索を活用することもできます。

現時点では通常通り動いているので、制限がかかってしまった場合には利用してみてはいかがでしょうか。

Twitter「API呼び出しの回数制限を超えました」はなぜ?意味は?

TwitterのAPI回数制限を超えましたはなぜおこるのかですが、これはTwitterの仕様変更による制限なので、エラーではありません。

Twitter側が設定した閲覧数に達すると制限がかかるようになっています。

現段階でイーロン・マスク氏は「データスクレイピングやシステム操作への対処で一時的な措置」と説明をしています。

意味合いとしては、システムの負荷を軽減してサービスが止まらないように設けている制限ということです。

その為、利用者側からはどうする事もできないというのが現状になっています。

何の予告もなくこのような制限がされると、利用者としては驚いてしまいますし、不便さを感じざるを得ないですよね。

今後どのようになっていくかは、様子を見ていくしかないので、ここで紹介した対処法を実施しつつ見守りたいですね。

Twitter「API呼び出しの回数制限を超えました」はDMもできない

7月2日の時点では、TwitterのAPI回数制限中でもDMの送受信はできるようになっているという噂もあるようです。

ですが、情報は定かではありません。

TweetdeckやMarindeckを利用すればDMの送受信は可能ですので、DMを利用したい人はMarindeckやTweetdeckを利用してみて下さい。

まとめ

今回は『【対処法はTweetdeckとMarindeck】API呼び出しの回数制限を超えましたはなぜ?DMもできない!』ということでまとめてみました。

TwitterのAPI回数制限を超えましたはなぜおこるのかですが、これはTwitterの仕様変更による制限なので、エラーではありません。

意味合いとしては、システムの負荷を軽減してサービスが止まらないように設けている制限ということのようです。

制限がかかってしまった状態ではDMの送受信もできない状況となっているようです。

今回のTwitter側の制限に対する対処法としては『Tweetdeck』や『Marindeck』というアプリケーションを利用することがおすすめです。

『Tweetdeck』も『Marindeck』も使い方は簡単なので、API呼び出し回数制限が気になる方はぜひ利用してみて下さい。