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TwitterXがダサいと言われる理由6選！Xを元に戻す方法も紹介

 
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7月30日にTwitterが『X』という名称に変更されたことで話題になっています。

Twitterトレンドでも「XTwitter」「Twitterそのまま」「青い鳥さん」というワードが挙げられていました。

また、ツイートの中には「Xダサい」「X嫌だ」という意見も多数見られ、世間からは不評だったり、受け入れられていない雰囲気があります。

今回は『TwitterXがダサいと言われる理由6選！Xを元に戻す方法も紹介』と題して、TwitterがXになりダサいと言われている理由と TwitterがXにならないようにする方法も調べてみましたので紹介していきます。

Contents
  1. TwitterXがダサい・嫌だと言われる理由6選
  2. TwitterXを元に戻す方法
  3. まとめ

TwitterXがダサい・嫌だと言われる理由6選

Twitterの名称が『X』に変更されたことで、7月31日の朝にトレンドワードとして挙がっていたのが「＃XTwitter」「 Twitterそのまま」「青い鳥さん」という名称変更への世間の驚きや変更されたくないというものでした。

名称変更されたことで「Xダサい」「X嫌だ」という意見も多数見られいてユーザーからは不評のようです。

ダサいと言われている理由には以下の6つがあるようです。

理由①呼びづらい

1つ目の理由として『X(エックセズ)』が呼びづらいという意見がありました。

Twitterの新しい名称は『X』と書いて『エックセズ』と呼ぶようです。

投稿にもあるようにエックスじゃないんだという意見があり、日本ではXとかいてエックセズと呼ぶことに抵抗を感じる人もいるみたいです。

そして、今までTwitterという呼び方で周知されてきたことやTwitterとは関連性のない呼び方であり、日常的にもあまり使わない呼び方なので慣れるまでには時間がかかるかもしれません。

これまで読んでいたTwitterという名称があまりに周知されすぎていたこともあり、名称変更によって違和感を感じてしまっているのも影響しているように感じます。

理由②画面が黒くなった

2つ目の理由としては、Xに変更されたと同時に画面が黒くなってしまったことでダサいと感じている人もいるようでした。

Twitterだった時には画面が白く表示されていましたが、Xに名称変更されたと同時に画面が黒くなったとことでダサくなった、使いづらくなったと感じている人がいるようです。

画面表示の色については人によって好みや見やすさが違うので一概に言えませんが、やはりこれまで白色に表示されていた画面がいきなり黒になったことで違和感も感じる人もいるようです。

ただし、画面の色の変更は設定からできるようになっているようなので自分の好きな色に変更が可能なようです。

理由③ロゴのイメージが良くない

理由の3つ目は、ロゴのイメージが良くないということでした。

名称の変更とともに、ロゴもXに変更されています。

黒地に白抜きでXと書かれているロゴを見て、「悪の秘密結社みたい」というあまり良くないイメージを連想してしまう人もいるようです。

またロゴ自体もダサいという意見がありました。

Twitterの時のロゴは青い鳥でした。


Twitterのロゴは2006年の創業から数回に渡り変更を繰り返しています。

Xに変更になる前の青い鳥のロゴは10年以上使用されており、これまでのロゴの中で一番長く使用されていていました。

長年使われていたロゴだったということで、ロゴが変更になり見慣れていないこともダサいと感じてしまう理由になっているかもしれません。

 

また、青い鳥のロゴ自体も何度か変更されており、Xロゴに変更まで使われていたものは黄金比を元にデザインされています。

慣れ親しんだ青い鳥のロゴには、人が美しいと感じる黄金比のデザインだったこともユーザーに好まれた要因かもしれません。

2012年から現在に至るまで利用されているロゴです。文字が省かれ、水色のTwitterバードのみで構成されています。小鳥は以前よりも顔が上がり、丸みをおさえたものになりました。

Twitterバードのデザインは15個の円を重ねて作られており、人間が美しさを感じる黄金比を基にデザインされています。Twiter Blogによると、さまざまな「つながり」「興味」「アイデア」を意味する3つの重なった円から、「円を重ねる」というアイデアを得たそう。

「高い空の上から広大な景色を見渡すにしても、他の鳥たちと同じ目的に向かって進むにしても、空高く飛び立っていく青い鳥は、自由と希望と無限の可能性を持っている」と説明されています。

引用：https://goworkship.com/magazine/logo-history-18/

 

理由④認識しづらい

Twitterといえば誰もが知っている代表的なSNSアプリでしたが、X(エックセズ)という言葉自体に馴染みがなく、認識しづらい(相手に伝わりづらい)というデメリットがあるという意見もありました。

Twitterは唯一無二の存在であり、Twitterの言葉を聞けば誰もがSNSアプリのそれだとわかるものだったのに、Xになったことで相手が認識しづらく(伝わりづらく)なったと感じる人もいるようです。

他にもXから、他のものを連想してしまうという意見もありました。

確かに、TwitterといえばSNSアプリ以外に思い浮かぶものはなかったですが、Xというと他のいろんなものを連想してしまい、相手に伝わりづらいと感じてしまいます。

 

理由⑤シンプルすぎる

5つ目の理由は、Xという名称もロゴもシンプルすぎてダサいというものです。

シンプルすぎて逆に分かりづらく、ユーザーの長年のなじみを軽視していて納得できないという意見が見受けられます。

シンプルなことで目立つ利点もあるかもしれないが、ユーザー目線の変更でないと感じている、名称変更に納得いかないという人もいるようです。

 

理由⑥名称変更の理由がダサい

Xという文字はXを運営しているX社のCEOであるイーロンマスク氏の好きな文字であることを知っている方も多いかもしれません。

イーロンマスク氏が保有している企業であるXコーポレーションにもXの文字が入っており、イーロンマスク氏が好きな文字だからTwitterの名称変更でも『X』になったのではないかと言われています。

そんな理由でつけられたXという名称をダサいと思っている人もいるようでした。

イーロンマスク氏の保有企業XコーポレーションやSNSアプリのX(エックセズ)の名称だけでなく、息子の名前にもXの文字をつけるほど『X』という文字が好きなようです。

 

TwitterXを元に戻す方法

TwitterからXに名称とアイコンが変更されたことで違和感を感じているユーザーの中には元に戻したいという声も多数見られます。

変更されてしまった名称やアイコンを元に戻す方法を見つけましたので、紹介していきます。

iPhoneとアンドロイドで変更方法が違うので別々に手順を載せていきます。

iPhoneの場合

iPhoneの場合には以下の方法でXからTwitterへ名称とアイコンを元に戻すことができます。

  1. 『ショートカットアプリ』を開く
  2. 画面右上の『➕』ボタンをタップ
  3. 『アクションを追加』をタップ
  4. 『App』を開く
  5. 検索ボックスに『Twitter』と入力＆選択
  6. 画面右下『共有』をタップ
  7. 『ホーム画面に追加』をタップ
  8. 『ホーム画面の名前とアイコン』で名前には「Twitter」アイコンには「青い鳥」を設定する
  9. 『追加』をタップ

以上の手順で設定をすると元の青い鳥のアイコンとTwitterの名称に変更が可能です。

 

Androidの場合

Androidの場合には以下の方法でXからTwitterへ名称とアイコンを元に戻ることができます。

  1. Google Playで『Shortcut Maker』などのショートカットを作成＆ホーム画面に配置するためのアプリをダウンロード
  2. Twitter公式サイトのブランドツールキットにアクセスして、青い鳥のロゴを入手する(圧縮ファイルを解凍する)
  3. スマホのホーム画面の余白を長押しして『ウィジェット』をタップ
  4. Shortcut Makerのプルダウン『∨』をタップ
  5. Shortcut (Standard))を長押ししてホーム画面に追加
  6. Shortcut Makerを起動させ、『アプリ』をタップ
  7. Xとタップ
  8. もう一度Xをタップ
  9. ショートカットラベルに『Twitter』と入力→完了をタップ
  10. 『アイコン』をタップ
  11. 『ギャラリー画像』をタップ
  12. 青い鳥の画像をタップ
  13. 切り抜きサイズに合わせて右上の『✔️』をタップ
  14. 『スタイル』(表示の真ん中)をタップして表示される形状一覧の中の丸(上段左から3番目)をタップして右上の『✔️』をタップ
  15. 画面下に表示される『ショートカットを作成』をタップ

Androidでは、初めにショートカットを作成＆ホーム画面に配置するためのアプリを入手しましょう。

次にTwitterの青い鳥のロゴをTwitter公式のブランドツールキットからダウンロードして、圧縮ファイルを解凍しておきます。

この2つが下準備として必要となりますが、それさえできればあとはスマホで設定を進めるだけなのでそんなに難しい作業ではありません。

ただ、Twitter公式から入手する青い鳥のロゴについては配布が中止される場合もあるかもしれませんのでできるだけ早めに入手することをお勧めします。

 

まとめ

今回は『TwitterXがダサいと言われる理由6選！Xを元に戻す方法も紹介』と題してまとめてみました。

TwitterがXになったことでダサい、嫌だという不評な意見が多数見受けられましたが、不評の理由として上記で紹介した6つがありました。

また、ユーザーの意見の中に共通するものとして、ユーザーのことを理解していないという感覚を持っている人が多いように感じました。

事前に何の発表もないまま名称とロゴが変更されたことで納得できないという意見もあり、イーロンマスク氏のエゴという見方もあるようでした。

また、Xがダサすぎて元に戻したいという意見も見られました。

今回は慣れ親しんだTwitterの名称と青い鳥のアイコンに戻す方法も紹介しましたので、参考にしていただけたら嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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