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パンビーナの仕組みネタバレ!粘土やぬいぐるみの仕掛けは?

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「ふわもちWowパンビーナ」というおもちゃが不思議だと話題になっています。

混ぜてこねて焼いたら、目がキラキラのぬいぐるみが出来上がるという仕組みのこのおもちゃ。

一体どういうこと?と子供のみならず、大人の方が「意味がわからない」「仕組みがよくわからない」と疑問に思っている人が多いようです。

そこで今回は『ふわもちWowパンビーナの仕組みネタバレ!粘土やぬいぐるみの仕掛けは?』と題して、解説していきたいと思います。

ふわもちWowパンビーナの仕組みネタバレ!粘土やぬいぐるみの仕掛けは?

ふわもちWowパンビーナの仕組みは、

  1. オーブンにパンビーナを仕掛けて入れる
  2. パンビーナの素を混ぜて捏ねて型取ってオーブンに入れる
  3. 90秒後仕掛けておいたパンビーナが出てくる

という流れになっています。

では、一つずつネタバレの内容を詳しく見ていきましょう。

①オーブンにパンビーナを仕掛けて入れる

このおもちゃには1種類のパンビーナが入っています。

そのパンビーナを付属のオーブンの中にある棚に置き、棚を上に押し上げます。

そうすると、一見オーブンには何も入っていないように見える仕組みとなっています。

②パンビーナの素を混ぜて捏ねて型取ってオーブンに入れる

次に、付属の「パンビーナの素」と水を入れて混ぜ合わせます。

そして付属のヘラを使って2分程よく混ぜていきます。

混ざったら今度は捏ねていきます。

よく捏ねたら、付属型に入れ足跡などを付けます。

形ができたら付属のおもちゃのオーブンに入れて焼きます。(実際に焼くわけではありません。)

③90秒後仕掛けておいたパンビーナが出てくる

オーブンに入れてスイッチを回して90秒待ちます。

90秒経ったらオーブンを開けます。

すると、型取って入れた生地が最初に仕掛けておいたパンビーナと入れ替わって出てくる。

という仕組みになっています。

今の時代に、実はなんともアナログなこの仕掛け。

タカラトミーのサイトを見ただけでは、一体何が起きているのかわからない内容となっています。

まるで手品のようなおもちゃというわけです。

ちなみに混ぜて捏ねて形取ったものは粘土として使用できるようなので、それはそれで楽しむことが出来ます。

最初の混ぜて捏ねて形取るという過程は、実はただパン作りを演出しているだけだったようです。

ふわもちWowの口コミレビュー

ふわもちWowパンビーナの口コミレビューを紹介していきたいと思います。

やはり最初に混ぜてこねて入れたものはどこに行ったのか、疑問に思う人は多いようです。

仕組みを理解していないと、どうなっているのか不思議に感じますよね。

確かにお値段はちょっと高めなので、そこも気になりますね。

大人でもタカラトミーの映像を見ただけでは困惑してしまいます。

ちょっと手品のようなおもちゃなので、自分が楽しむというよりも人を楽しませる要素が大きいおもちゃかもしれませんね。

まとめ

今回は『ふわもちWowパンビーナの仕組みネタバレ!粘土やぬいぐるみの仕掛けは?』ということでまとめてみました。

ふわもちWowパンビーナの仕組みは以下の通りでした。

  1. オーブンにパンビーナ(ぬいぐるみ)を仕掛けて入れる
  2. パンビーナの素を混ぜて捏ねて型取ってオーブンに入れる
  3. 90秒後仕掛けておいたパンビーナ(ぬいぐるみ)が出てくる

最初に混ぜてこねたものは、粘土として利用できるということです。

パンを作ったらぬいぐるみになるという『ふわもちWowパンビーナ』、仕組みがわからないと何が起きているか困惑してしまう人も多いようです。

クリスマスやお誕生日のプレゼントにも楽しくて良さそうですね!