明るいキャラクターでお茶の間の人気者・長嶋一茂(ながしま・かずしげ)さん。
一茂さんは、父親の長嶋茂雄氏と、母親の亜希子さんの良い所だけを受け継いで生まれた御曹司です。
その一茂さんの、
「父とは13年会っていない、これからも会うつもりはない」
この衝撃発言に、ショックを受けた方は多かったのではないでしょうか。
そこで今回は、一茂さんの血液型から推察できるこれまでのこと、身長・体重、年齢・性格!家族断絶って本当なの?ということについて調査をしてみたいと思います。
題しまして、
長嶋一茂の血液型と身長・体重、年齢・性格!家族断絶の真相とは?です。
みなさんの参考にして頂けると嬉しいです!
それでは、さっそく本題に入っていきましょう!
長嶋一茂の血液型と身長・体重、年齢・性格!
「父とは、もう13年会っていない」 長嶋一茂が月刊誌に綴ったミスターとの絶縁 #SmartNews https://t.co/JXBVKMlwJK
— ひで🗣 (@hidevsky) December 8, 2021
テレビ画面からも伝わる長嶋一茂さんの圧倒的な存在感ですが、身長・体重を数値で見ると、確かにと納得できます。
一茂さんの身長と体重は、
身長:181センチ
体重:90キロ |
なんです。
小学生の時から野球を始めた一茂さんは、ピッチャーをしていた時に変化球を投げすぎて肘を負傷しています。
そのため、巨人入りする前と引退後に2度にわたって、肘の手術をしているのです。
現在も、肘を伸ばせず、腕がまっすぐに伸ばせないのだそうです。
子供のときから、「長嶋茂雄の息子」として周囲の注目を浴び、テレビカメラも取材に来たそうですから、重圧を感じるなというほうが無理な話ですよね。
そんな一茂さんの血液型は、なんとB型!
ミスター・長嶋茂雄さんと同じ血液型なのです。
B型の性格は、「マイペース!」とよく言われています。
父親の長嶋茂雄さんの、集中力があり過ぎる故の驚くような逸話は有名ですが、一茂さんはどうなのでしょう。
実は一茂さん、何も出来ないお坊ちゃまのイメージがありますが、彼を知る人たちが言うには、しっかり者で物を大切にする素晴らしい人だ、ということなのです。
立教大学時代の後輩は、
チャランポランに見えて、きれい好き。寮の部屋はちゃんと片づけて、洗濯も自分で小まめにやる。流行りのバットに左右されず、型が古くても愛用の品をずっと使っていました。がさつどころか、こだわりのある繊細な人です
と、このように一茂さんの意外な一面を語っていたそうです。
また、一茂さんはプロ野球を引退後、翌年に極真空手に入門しました。
それから空手に熱中し、黒帯を取得したそうなんです!
長嶋一茂は野球よりも極真空手をやりたかったけど極真空手をやらせてもらえなかった。それでプロ野球引退後に極真空手を始めて実力で黒帯に成った、もしも子供から始めていたら世界大会に出るほどの凄い選手成ったでしょうね☺️
— 横浜本牧で探偵歴18年★IC秘密情報探偵社☆私立探偵レックレス🌠アメブロもやって益 (@honmoku1982) December 11, 2021
空手国際大会にも出場し、優勝逃すも3位に入賞の快挙を達成しています。

出典:GONG
空手歴は20年以上もあり、大会にも何度も出場するほどの腕前だそうです。
やはり、一茂さんのあの胸板の厚さは、只者ではなかったですね。
もしもOBシリーズに長嶋一茂が登場したら…#プロスピA #長嶋一茂 pic.twitter.com/YesbjDwKDX
— ポリス (@police_tejou) December 8, 2021
家族断絶の真相とは?
「父とは、もう13年会っていない」 長嶋一茂が月刊誌に綴ったミスターとの絶縁(文春オンライン)#Yahooニュースhttps://t.co/wpb7oBAsun
有名人ではなくても外で評判がいい人が家族に対しては違う事などいくらでもあるし、逆もまたしかりで愛想のよくない人が家族思いだったりもする。— すもすも文庫 (@tittyai69) December 8, 2021
「人の口に戸は立てられぬ」
という諺にもあるように、噂は誰にも止められない。
超のつく有名人の家族である一茂さんは、いつもそんなジレンマに苦しんでいたのではないでしょうか。
今回、月刊誌「ゲーテ」に掲載された一茂さんのエッセイは、
- 父とは、もう13年会っていない
- 以前は実家に電話もした手紙も出した
- 娘達も写真つきハガキを出したりした
- 本人からの返信は一切ない
このような、一茂さんの寂しい気持ちが綴られています。
一茂さんのお子さんが生まれたのは、長嶋茂雄さんが脳梗塞になられた翌年のこと。
長嶋さんにとって初孫にあたる双子の娘さんの写真つきのハガキを出しても、返事はなかったのだそうです。
その辺りから一茂さんの気持ちは長嶋さんから離れていったのか、
月日は流れ、僕も会いに行くこと自体、もう考えられなくなっている。。。
とまで綴っているのです。
2004年3月4日に長嶋さんが脳梗塞で倒れた当時は、兄弟で病室に集まり看病したそうです。
倒れた3か月後に、一茂さんに双子の娘さんが生まれたので長嶋さんに会わせると、それは嬉しそうな笑顔を見せたのでした。
「親父のあんな顔は初めてみた」
と一茂さんが後に雑誌の取材で語っています。
「父も、こんなに嬉しそうな顔をするんだなと思った」と。
2009年7月には、商標権の問題などで父子断絶が盛んに報じられていました。
長嶋さんとしては、長男の一茂さんが可愛い。
だから、知人を介して昼食会をセッテングしてもらい、一茂さんに直接会って「お前、もうちょっとしっかりしろよ」と諭したのだそうです。
ところが、この秘密のはずだった食事会がどこからか漏れて、フライデーによって「和解の昼食会」とのタイトルで報道されてしまったのです。
いったい誰が漏らしたのか。
長嶋家のみんなは疑心暗鬼となりました。
超有名な長嶋家は、一挙手一投足がマスコミに晒されています。
その重圧たるや、想像できないほど重いものでしょう。
フライデーその他の週刊誌やメディアに好き放題報道されても、一茂さんたちには反論の余地がないのです。
今回、一茂さんがエッセイを掲載するにあたり語っていたことですが、
それは、自分がこの世からいなくなった時、娘達に何か遺せるものがあったらいいなということを勝手に思った。
で、大変恐縮ですけども、公共の媒体使わせてもらいました。
と断りを入れたのだそうです。
誤解されたままでは嫌だ。本当の気持ちを伝えたい、と思われたのでしょう。
父とは13年会っていない。
という衝撃のタイトルに目を奪われますが、一茂さんがほんとうに言いたかったこと。
どうしても言っておきたいことがある。
それは日本中の長嶋茂雄ファンのなかで、僕こそが一番の長嶋茂雄ファンだということだ。と。
一番の長嶋茂雄ファンは自分なんだと、一茂さんは父親に伝えたかった。
なんか胸が熱くなりますね。
そして長嶋さんも一茂さんのエッセイをみて、目を細めているのかもしれない。
いまは家族が疎遠で会話もままならないけれど、なにか一つのきっかけでこの状況が氷解するではないか。
一茂さんのエッセイを読んでそのように感じました。
また、下記のようなツイートを見つけました。
えー これは嘘だ。
8年前の2013年にとある企業の創業記念パーティーで茂雄さん一茂さん親子と同席したことあるし。一茂さんが介護付き添い的な立場で出席してたし。
なんだろう、この嘘の話。モヤモヤするなー🤔#長嶋一茂#文春オンライン
https://t.co/RgJ5DnyxJA— コピセンさん (@sanyoucopisen) December 8, 2021
本当にそうですね。
当事者である長嶋家の方々は、もっとモヤモヤしていることでしょう。
一茂さんの本当の思いが、父親の長嶋茂雄さんに届きますように願わずにはいられません。
親子ですから、きっと大丈夫ですよね?
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最後に
今回は、一茂さんの血液型から推察できるこれまでのこと、身長・体重、年齢・性格!家族断絶って本当なの?ということについて調査をしてみたいと思います。
題しまして、
長嶋一茂の血液型と身長・体重、年齢・性格!家族断絶の真相とは?です。
それでは今回は、これまでとさせていただきます。
最後までこの記事を読んでいただき、ありがとうございました。